SD55-105
仙台西港から仙台港に向かう列車でコンテナ車になります。荷主はキリンかな??
投稿者:デンスケ投稿日:2018年10月24日(水)12時04分45秒
      
この機関車は1967(昭和42年)汽車会社製の55トン機(製番3258)で、国鉄DD13 366として誕生しました。国鉄では1986年に廃車となり、翌1987年KD55 15として京葉臨海鉄道に入線、1994年には機関換装によりKD55 105となり長らく同鉄道で活躍しました。そして2012年、SD55 104として震災で被害を受けた仙台臨海鉄道に譲渡され、その後のATS装備による改番でSD55 105となりました。3月11日 - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)および同地震に伴う津波で被災。全長約10kmの路線のうち3/4が被害を受け、運転指令所のある本社なども浸水した。また、機関車3両が津波に流され、SD55 101および103号機は脱線、102号機は横転し、うち101号機と102号機は廃車となった。
     

    
2018年10月22日、デンスケの撮影!仙台臨海鉄道オリジナルの機関車です。仙台港にて入換をしている最中です。構内がさほど広くないため、道路にはみ出ての作業!車の運転手さんはお気の毒・・3〜4分ですけどね!
投稿者:デンスケ投稿日:2018年10月24日(水)12時12分33秒


仙台臨海鉄道本線

SD55 105号機 京葉臨海鉄道から2012年に譲渡されたKD55 105号機を改番したもの。仙台臨海鉄道に来た直後はATSが整備されていなかったためSD55 104を名乗っていたが、整備後に現在の番号に改番された。

仙台臨海鉄道本線


2018年10月22日、デンスケの撮影!JR東北本線・陸前山王を分岐し仙台港までの区間が本線と呼ばれております。9月?にはイベント列車としてJRの列車が運転されたそうですね。最近はどこの臨海エリアも観光の穴場になっているとか!夜はライトが綺麗らしいし?ただ、ここの臨海鉄道エリアはコンビナートjが非常に少ないので夜は??画像はR45を跨ぎ駆け下るSD55 105です。
投稿者:デンスケ投稿日:
2018年10月24日(水)12時12分33秒